「働くことを軸とする安心社会」という理想を実現

防府地区会議「新春の集い」開催

防府地区会議(速水光治代表)は1月26日夕刻、サンライフ防府で恒例の新春の集いを開きました。コロナ禍とあって、かつてないほど小規模となりましたが、地域運動に関わる仲間が知恵と工夫を凝らし現況での活動を展開していくことを誓い合う集いとなりました。

激励のため駆けつけていただいた井上剛県議会議員は、挨拶の中で歴史を振り返り「人類は感染病を克服する中で発展を遂げてきた。コレラを契機に農奴解放から貨幣経済が生まれ、ペストで上下水道の整備が進んだ」、今年は「コロナでテレワークなど働き方改革が加速している」とし、「牛は8000年以上前から人と共存し、食糧・労働力・衣料・肥料、娯楽など多くのものを与えている。丑年は発展を予感させる年」と、コロナを契機に発展出来るよう共にガンバロウとエールを送りました。

また、山田耕治市議会議員からは、ご自身が地元、大道で「コウノトリ」を目撃したことを明かし、NETで発信したところ、専門家から「昨秋以降、同じく防府市で目撃情報が数件寄せられている」との情報を得たことを述べ、「コロナ禍で暗いニュースが多い中、『禍』ではなく、明るい兆しを運んでくれたと信じたい」と、明るい話題を提供していただきました。

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