連合山口は、7月22日（金）山口市において、各地区会議の代表、事務局長及び連合山口役員27名の参加のもと、「2022地域組織代表者会議」を開催しました。
冒頭、伊藤会長があいさつで「本日は、今年度の活動を振り返っていただき、様々な意見・課題を頂戴した上で次期活動方針に反映していきたい。労働組合、そして地協・地区会議活動の活性化のために、実際に地域で活動をされている皆さんの忌憚のない意見をいただきたい」と述べました。各地協事務局長から地協・地区会議の活動状況と当面する課題などについて報告を受けました。
続いて、横山副事務局長より昨年の大会で確認した連合山口運動方針「3つの重点分野」「4つの推進分野」「運動を支える基盤強化」について今年度の評価および反省と、討論ポイントについて説明をしました。意見交換では、地区会議や役員の活動のあり方について論議いただきました。また、各地区、単組の意見や要望を聞いてほしいのでアンケートを実施してほしい、連合の秋吉台ボランティア活動を今後も継続してほしいなどの意見も頂きました。
最後に、中元事務局長が「今皆が何に困っているのか精査して、意見交換をしながら組合員、地域のために何ができるか考えていきたい」と総括し、会議を閉会しました。