広報連合山口号外を発行しました。
各組織でのご活用をお願いします。
「働くことを軸とする安心社会」という理想を実現
下関市議会議員選挙については、2月5日に投開票され、おかげをもちまして、連合山口が推薦した「山下 隆夫」候補、「濵岡 歳生」候補、「秋山 賢治」候補は、見事当選を果たされました。
各構成組織、地域協議会の多大なるご尽力とご奮闘を、心より感謝いたします。
業務改善助成金の上限額が引き上げられました。
不明な点については、業務改善助成金コールセンターまでお問い合わせください。
電話番号 0120-366-440(受付時間 平日 8:30~17:15)
連合山口は、10月28日(金)村岡知事に対し、7分野9項目からなる「2023年度山口県政策・予算に対する要請書」を手交しました。
伊藤会長はあいさつで「新型コロナウイルス感染症の拡大は予断を許さない状況が予測され、働く者の生活基盤を脅かしている。連合は『働くことを軸とする安心社会-まもる・つなぐ・創り出す-』を目標に、互いに認め合い支え合い、誰一人取り残されることのない社会の実現をめざしている。要請書には、構成組織や地域組織からの意見を踏まえ、働く者・生活者の立場からの意見・提言を盛り込んだ。山口県の経済財政運営及び2023年度予算編成に反映していただきたい」と述べました。続いて中元事務局長が要請内容について説明を行いました。
要請を受け村岡知事は「ポストコロナを見据え『安心で希望と活力に満ちた山口県』を実現していくための建設的な提言と受け止めており、感謝申し上げる。県は依然として厳しい財政状況下にあり、問題も山積しているが、要請の趣旨を踏まえ検討を進めたい」と応えました。
要請に対する県からの回答は来年2月を予定しています。
2022年度山口市働き方改革推進企業応援事業として、山口市ふるさと産業振興課主催にて、企業の就労環境改善を目指し、働き方改革への前向きな取組みを促進する「働き方改革スタートアップ研修」が開催されます。受講は全て、オンライン、無料となっております。気になる講座だけでも受講可能です。お申込みはチラシにあるURLまたはQRコードから直接お申込みください。
日時・講師 基調講演: 11月25日(金)15時~17時(講師:元リクルート社 岩花和彦氏)
体験理解型研修: 12月2日(金)、9日(金)および16日(金)13時~17時(講師:浦川 孝雄氏)
受講方法: オンライン(Zoom Meeting)※動画後日視聴も可能です
受講料: 無料
山口県の令和4年10月13日から、1時間888円に変わります。
最低賃金は、パートタイマ―や学生バイト、臨時、嘱託など雇用形態や呼称に関係なく、
原則すべての労働者とその使用者に適用されます。
最低賃金を下回る賃金は法律違反となり、下回った場合、差額を請求できます。
「低いかも?」「変わってない」と思ったら、
連合なんでも労働相談ホットラインへ。
フリーダイヤル いこうよ れんごうに! ☎0120-154-052
7月10日、第26回参議院議員選挙の投開票が行われ、選挙区選(全国)での投票率が52.05%で確定し、前回2019年参院選の48.80%を3.25ポイント上回りました。
山口県の今回参議院選の投票率は、47.59%となり、前回2019年の参院選47.32%から0.27ポイント上回りましたが、国政選挙では衆院選(2021年衆院選49.67%)を含め、50%を割り込む選挙が続いています。
その中で、連合推薦候補者(全国)の状況は、選挙区で14名、比例区で8名の当選となりました。
連合山口は、今次参議院選挙において、比例代表選挙では構成組織が擁立する9名を、選挙区選挙では、立憲民主党と国民民主党の両候補者を並立支持し、各構成組織・地協・地区会議の協力のもと、取り組みを展開しましたが、現職(江島きよし)と自公勢力の厚い壁を打ち破るには力及ばず、当選を果たすことができませんでした。
また、比例代表選挙では、選挙戦序盤から厳しい情勢が報じられる中、9人の組織内候補者全員の当選に向けて組織を挙げた取り組みを展開し、結果、当選は残念ながら8名に留まりましたが、構成組織・単組が最後まで、粘り強く取り組んだ成果だと思っています。
この間、昼夜を問わず献身的に取り組んでいただいた構成組織・地域協議会・地区会議組合員とそのご家族のみなさまに対し、心からの感謝とお礼を申し上げます。
防府市長選挙については、5月22日に投開票され、おかげをもちまして、連合山口が推薦した「池田 ゆたか」候補は、見事当選を果たされました。
各構成組織、地域協議会の多大なるご尽力とご奮闘を、心より感謝いたします。
萩市・山口市議会議員選挙については、4月24日に投開票され、おかげをもちまして、連合山口が推薦した「斉藤 眞治」候補、「部谷 翔大」候補、「山見 敏雄」候補は、見事当選を果たされました。
各構成組織、地域協議会の多大なるご尽力とご奮闘を、心より感謝いたします。
下松市議会議員選挙については、4月10日に投開票され、おかげをもちまして、連合山口が推薦した「磯部 孝義」候補は、見事当選を果たされました。各構成組織、地域協議会の多大なるご尽力とご奮闘を、心より感謝いたします。
連合山口は、2月25日(金)山口県庁において、昨年10月に提出した「2022年度山口県政策・予算に対する要請」について、山口県からの回答を受けました。
冒頭、山口県を代表して平屋副知事が「来年度予算においては、県民の命と健康を守るため、新型コロナウイルス感染拡大防止に万全を尽くす一方で、落ち込んだ県内経済を早期に回復軌道に乗せるための対策を進めるとともに、デジタル技術の活用による新たな未来に向けた県づくりに取り組むこととしている。連合山口からの要請は県民の生活に結び付いた建設的な提案であり、厳しい財政状況ではあるが、来年度の予算編成の中で十分に検討させていただいた」と述べられました。
山口県から「令和4年度当初予算(案)」についての概要説明ののち、要請項目ごとへの回答を受けました。その後の意見交換では、連合山口より回答内容についての追加質問を行いました。
最後に、伊藤会長は「連合山口としても働く者・生活者の立場から、県民の雇用と暮らしが守られ、『安心・安全に暮らせる山口県』の実現に向け、役割・責任をしっかりと果たしたいと考えている。引き続きの相互理解・連携強化をお願い申し上げる」と述べられました。
連合山口は、今般の山口県知事選挙において、「村岡嗣政」候補を推薦し、山口県政の舵取り役として当選をめざし取り組みを展開しました。
短期間の取り組みとなりましたがご支援いただきました事、重ねて感謝とお礼を申し上げます。
おかげをもちまして、連合山口が推薦した「村岡嗣政」候補は期間中、候補者選対と皆様方の温かい声援を背に見事当選を果たされました。
今選挙における今日までの皆さんの多大なるご尽力とご奮闘に対し、心より感謝いたします。
柳井市議会議員選挙については、12月5日に投開票され、おかげをもちまして、連合山口が推薦した「藤沢 宏司」候補、「平岡 実千男」候補は、見事当選を果たされました。
各構成組織、地域協議会の多大なるご尽力とご奮闘を、心より感謝いたします。
第49回衆議院議員選挙は、10月31日の20時に投票を終了し、全国各地で開票が行われました。
衆議院解散以降、公示日を迎えるまで、日々、情勢がめまぐるしく変化したことにより、連合推薦候補者の勝利に向けた準備活動にも多大なる影響をおよぼし、構成組織、地域協議会、地区会議の仲間の皆さんには、大変なご苦労をお掛けしました。
また、選挙戦突入後は、序盤から与党優勢との厳しい情勢が報じられる中、すべての働く者の生活を守り、我々のめざす「安心社会」を切り開くべく、一人でも多くの連合推進候補者を国会に送り出そうと最後まで粘り強く取り組みを進めていただきました。
残念ながら連合山口推薦候補者2名の当選はかないませんでしたが、今次選挙において昼夜を問わず献身的に取り組んでいただいたすべての構成組織と地域協議会、地区会議さらには単組・支部・分会の役員・組合員の皆様に心からお礼を申し上げます。
連合山口は10月25日(月)、村岡県知事に対し、2022年度山口県政策・予算に対する要請を実施し、5分野10項目からなる要請書を手交しました。
冒頭、伊藤会長は「コロナ禍の一刻も早い収束を願ってはいるものの、今現在、いつどのような形で収束するのか予測できる状況にはなく、一方で、収束後にはafterコロナといわれる新しい日常が生まれ、定着していくことが予測される。『新しい生活様式』のもと、働く者、生活する者の、すべての命と雇用と生活を守るための迅速かつ継続的な対応が求められる。また感染症対策のみならず、少子高齢化対策、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた対応、近年多発する自然災害への対応についても、実態に応じた迅速な対応や支援等が必要とされている。社会に蔓延する様々な不安を解消し、経済の自律的かつ持続的な成長を取り戻すためには、今まさに連合がめざす『セーフティネットが組み込まれている活力あふれる参加型社会』『誰一人取り残されることのない社会』を実現することこそが不可欠である。連合山口は、このような認識に立ち、連合山口の構成組織や地域組織から提起された意見を踏まえ、働く者・生活者の立場からの意見・提言として要請する。山口県の経済財政運営および2022年度予算編成において反映していただきたい」と述べました。続いて中元事務局長が要請内容の説明を行いました。
村岡知事は「要請はどれも重要なテーマ。内容をしっかり踏まえて検討する。連合山口とは引き続き意見交換をしながら取り組みを前に進めていきたい」と述べられました。
要請に対する県からの回答は、来年2月を予定しています。
要請書はこちら⇒2022年度山口県政策・予算に対する要請書
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