連合山口は、第3回執行委員会(1月18日開催)において決定した「2024春季生活闘争方針」について、1月19日(金)に記者発表を行いました。
冒頭、伊藤会長は「物価上昇に見合った賃金の上昇ができていないことが、最も切実かつ喫緊に解決すべき課題である。2024春季生活闘争は、経済の後追いではなく、経済社会の原動力となる人への投資を積極的に行い、日本経済と社会を新たなステージへと変えていく転換点としなければならない」と述べました。
続いて豊村副事務局長が「2024春季生活闘争方針」について説明しました。連合山口は、春闘の意義を広く発信することで、賃上げの機運醸成を図ってまいります。