「働くことを軸とする安心社会」という理想を実現

原爆被爆者支援カンパを贈呈

9月2日(金)、連合山口は(一財)原爆被爆者支援センターゆだ苑にて、原爆被爆者支援カンパの贈呈式を行いました。
連合山口は、原爆被爆者支援援護、核兵器廃絶運動の継承および平和を求める運動の拠点として「ゆだ苑」の存続が必要であるとの観点から、運動方針にも掲げ、地域協議会を中心に毎年カンパ活動に取り組んでいます。
伊藤正則会長は「やまぐちの平和の拠点であるゆだ苑への支援、そして被爆者の方々への支援ということで、今年も連合山口組合員からの浄財が集まった。しっかりとしたご活用をお願いしたい」と述べ、組合員から寄せられたカンパ金1,966,648円の目録と千羽鶴を贈呈しました。ゆだ苑の八代拓理事長からは「私たちゆだ苑は、被爆77年を経た現在もなお後遺症に苦しんでおられる被爆者の方々へのご支援を続けるとともに、原爆の記憶を語り継ぐ、そして平和の重要性を語り継ぐ活動を今後も続けていく。この度いただいた多額のご浄財と気持ちのこもった折り鶴は、今後の活動の発展のために使わせていただきたい」と感謝の言葉がありました。

 

▲伊藤正則会長(右)から八代拓理事長(左)にカンパ金と千羽鶴を贈呈

   |   
連合山口バナー

© RENGO YAMAGUCHI. All rights reserved.

《 連合山口 》
HOME(トップページ)
なんでも労働相談
中小企業向け助成金等
広 報
会員専用ページへ
《 Webサイト運営者 》
 日本労働組合総連合会山口県連合会(連合山口)