連合山口青年委員会は、11月12日(日)山口市において「第34回総会」を開催し、構成組織及び地区会議より44名(会場38名、WEB6名)が出席しました。
主催者代表挨拶で田中青年委員長は、「新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことに伴い、徐々に交流行事を開催できるようになってきた。各構成組織や地区会議においても、感染対策を考慮しながら活動を復活させていくことで、コロナ禍で希薄になった青年同士の『横のつながり』の再構築を進め、最終的には青年委員の力で全単組を盛り上げていただきたい」と述べました。
続いて、連合山口伊藤会長より「連合の青年委員会には様々な産業の同世代が集まっている。委員会を通じて共に活動する中で、自分の環境にはない考え方や感性に触れて刺激を与えあってほしい。将来どの道に進んでも、この時期の出会いや経験は必ず役に立つので、仲間を大切にし、説教的に活動をしていただきたい」と激励の挨拶をいただきました。
その後行われた活動報告や議案審議では、複数の代議員から質問が寄せられ、活発な審議が行われました。最後に大会宣言を全員の拍手で採択し、総会を終了しました。