連合山口は8月7日(日)、広島から長崎までの行程で核兵器廃絶を訴える連合広島平和キャラバン隊の激励集会を開催、青年委員会三役をはじめ12名が出席しました。田中連合山口青年委員長は「ロシアによるウクライナ侵攻や元首相の銃撃事件等、国内外で悲惨な出来事が発生しており、あらためて平和の大切さについて深く考えさせられた。連合山口青年委員会も、子供たちの未来を明るくより豊かなものにしていくため、世界の恒久平和と核兵器の廃絶に向け、連合広島の皆さんとも連携しながら取り組んでいきたい」と連帯の挨拶を述べ、連合山口組合員が作成した千羽鶴をキャラバン隊へ託しました。また、集会終了後、長崎に向け出発するキャラバン隊を参加者全員で見送りました。