「働くことを軸とする安心社会」という理想を実現

連合2022平和ヒロシマ集会

連合は8月5日(金)、広島産業会館において「被爆77年連合2022平和ヒロシマ集会」を開催、連合山口からは32名が参加しました。集会冒頭、連合芳野会長は、「連合は結成以来核兵器廃絶と世界の恒久平和の実現に向け、取り組みを重ねてきた。現在世界には13000発以上の核弾頭が存在し、人類は核兵器の脅威にさらされ続けている。世界の核軍縮を進めるための世論形成において、唯一の戦争被爆国である日本の役割は明白である。私たち一人ひとりがこの運動を牽引していかなければならない。連合は平和首長会議やITUCと連携し、活動を一層強化していく」と述べました。「核兵器使用の非人道性と核兵器禁止条約」についての講演や被爆体験証言、高校生平和大使の活動報告を受けたのち、連合広島から、次の平和行動開催地の連合長崎にピースフラッグが引き継がれました。集会前に実施された中国ブロックでの慰霊式では、献水と折鶴の献納を行い、原爆で犠牲になった方々への祈りを捧げました。

折鶴を献納

連合山口から参加の皆さん

 

 

 

 

 

 

 

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