「働くことを軸とする安心社会」という理想を実現

2021地域組織代表者会議を開催

連合山口は7月12日(月)、2021地域組織代表者会議を開催し、各地区会議の代表および事務局長30名が参加しました。
冒頭、伊藤会長があいさつで「今や、組織率は労働者全体の20%を大きく下回って推移している。一方、働く人にアンケート調査をすると『労働組合があった方がよい』と回答する人は70%近くに達している。地域の意見を吸い上げ、改善論議をしなければ、ますますこのギャップは広がっていく。実際に地域で活動されている皆さんからの忌憚のない意見をお願いしたい」と述べました。
会議では、連合山口の2021年度の活動について分野ごとに振り返り、『評価と反省』を行ったのち、各地協の事務局長が、地協・地区会議の年間の活動や要請について報告しました。意見交換では、政策アンケートや選挙活動、フードバンクの取り組みについての意見、また、コロナ禍の現状と今後の取り組みについて、WEB会議の推進や行事の在り方などについて提案をいただきました。いただいた意見は次年度以降の方針に活かしてまいります。

 

意見を述べるみなさん

山口地区会議 大塚代表

柳井地区会議 山根代表

下松地区会議 川本代表

下関地区会議 西本事務局長

防府地区会議 佐島事務局長

山口地区会議 木村事務局長

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