7月25日(火)山口市ホテルかめ福において総勢121名の参加のもと「2017労使トップセミナー 山口元気創出フォーラム」が開催されました。このセミナーは、山口県労使雇用対策協議会が主催で開催し、協議会の会員である連合山口からは、33名が参加しました。
セミナーでは、雇用対策協議会の企画マネージャーでもある山近事務局長より、「若年者の早期離職対策に関する提言」報告を受けた後、㈱ニッチモ代表取締役の海老原嗣生氏が「働き方は改革できるのか~残業は常識では減らせない~」と題して講演いただきました。その後、海老原氏がコーディネーターを務め企業の経営者や、労働者の代表者をパネリストにパネルディスカッションが行われ、それぞれの立場から活発に意見を交わしました。