3.8国際女性デー!
街頭でアピール行動を実施
連合山口女性委員会は、「3.8国際女性デー」の意義を広くアピールするため、3月14日、山口市道場門前で街頭啓発行動を実施した。
今回の街頭行動には、連合山口女性委員会から8名の役員が参加した。昨年同様、ビラ・ティッシュに加えて「ラスク」も配布した。
「3.8国際女性デー」は、1857年3月8日、米国のニューヨーク市で被服工場や繊維工場で働いていた女性たちが、非人間的な労働条件と低賃金に対して抗議行動を行い、その際「パンとバラ」をスローガンに掲げてデモ行進を行ったことが起源とされている。特に、パン(アジアの主食は米)は、賃金や労働条件などの経済的安定を示しており、バラは女性の尊厳として生活の質の向上を示している。
連合山口は、今後も男女平等の視点に立ち、男女共同参画社会の促進に向け、積極的な取り組みを進めていきます。