2月24日、防府市で、連合山口の網戸茂会長と県央地域協議会に集う若手リーダーとの対話集会を開催しました。
冒頭挨拶で、網戸会長は「連合運動の価値や、果たすべき役割とは何なのかを、次代を担う皆さんと忌憚のない意見交換をさせていただき、課題を共有し合い、今後の取り組みに繋げていきたい」と述べました。
引き続き、網戸会長は、働く者を取り巻く現状と課題、春季生活闘争、働き方改革、政策課題など、多岐にわたり、わかりやすく課題提起しました。
これを受け、参加者は4班に分かれ「若年層の労働組合への参加促進」と「まちの活性化」の2つのテーマから1つを選択してグループ討議を行ない、意見をまとめて発表を行ないました。
夜の交流会では、あちらこちらで歓声が上がり、すっかり打ち解けた様子で新たなネットワークが出来たようです。
※討論集会には、県央地域協議会管内の若手の推薦議員さんにもご参加いただきました。
【参考】グループ討議まとめの概略版は、こちら。②【別紙1】連合山口会長と若手リーダーとの対話集会グループ討議まとめ
▲グループ討議の風景