【支え合い・助け合う社会をつくり、くらしをまもる！ 笑顔あふれる未来をめざし 力を合わせ、ともに進もう！】

4月29日(土･祝)、連合山口各地域協議会は、第94回メーデー集会を開催しました。
東部地協のメーデー式典に登壇した伊藤会長は「メーデー集会はコロナ禍のため、この3年間中止や規模の縮小を余儀なくされてきたが、ようやく通常通りの開催ができ、本当にうれしい。メーデーは働く者すべての祭典であるとともに、平和を願う日でもある。本日のメーデーを働くということや平和について、あらためて見つめなおす機会にしてほしい」と述べました。
その後「すべての働く仲間が安心して働きくらすために、持続可能でより良い世界、誰一人取り残されることのない社会、笑顔あふれる未来をめざし、力を合わせ共に進もう」とメーデー宣言を採択し、参加者全員でガンバロー三唱を行いました。
式典後、各会場で行われたマジックや太鼓演奏、お笑いショー、抽選会など様々の催しは、大盛況のうちに終了しました。

県央地協：維新百年記念公園ビッグシェル（1,100名）

東部地協：サンビームやない（310名）

西部地協：山陽小野田市民館（350名）

中部地協：萩市民館（184名）