6月15日(水)連合山口ジェンダー平等推進会議は、6月の「男女平等月間」の取り組みの一環として、「雇用における男女平等に関する要請書」を海井副議長から赤尾雇用環境改善・均等推進監理官に手交しました。
冒頭、徳本議長は「連合はすべての人が平等で差別されることのない社会をめざして取り組みを進めている。本日は県内で働く組合の代表者の皆さんの意見を聞いていただき、現状を含め変化のきっかけとなる有意義な意見交換にしたい」と述べました。
続いて、久冨連合山口副事務局長が、4分野14項目からなる要請書の趣旨説明を行ったのち、山口労働局関係部署より要請内容に対する取り組み状況などについて回答をいただきました。
その後の意見交換では、制度等の周知方法、SNSの活用など今後の取り組みについても意見を交わしました。