6月22日(火)、連合山口男女平等推進会議は、男女平等月間の取り組みの一環として、「雇用における男女平等に関する要請行動」を実施しました。
冒頭、角議長は「私たち連合としては政府が6月16日に発表した『女性活躍・男女共同参画の重点方針2021』を実効あるものにするため、今後も組織をあげて労働組合における男女平等参画を推進して、すべての人が平等で差別・区別されることのない社会の実現を目指していきたい」と述べ、山口労働局雇用・環境均等室の中原監理官に3分野10項目の要請書を手交しました。その後、労働局側より要請内容についての取り組み状況などの報告いただき、「本日いただいた意見を踏まえながら労働行政を展開していきたい」と回答いただきました。