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連合2024平和行動in広島・長崎~語り継ぐ戦争の実相と運動の継続で、核兵器廃絶と恒久平和の実現をしよう~

【連合2024平和ヒロシマ集会】

連合は、8月5日(月)広島市の上野学園ホールにおいて「被爆79年連合2024平和ヒロシマ集会」を開催し、全国から1,780名の組合員が結集、連合山口からも産別・地協から37名が参加しました。
集会では、芳野連合会長をはじめ、大野連合広島会長、広島県副知事や広島市の代表、ITUCのトリアングル書記長からご挨拶を受けた後に、「被爆80年に向けて-被爆地広島の課題と役割」と題した講演を中国新聞社の宮﨑智三特別論説委員より拝聴しました。
続いて、広島県原爆被害者団体協議会の箕牧智之氏から、自らの被爆体験証言や、被団協の活動紹介などがありました。若者からのメッセージとして、高校生平和大使6名が「ビリョクだけどムリョクじゃない!」と題し、国連での活動報告や高校生1万人署名の取り組み、平和への願いについて「知る!だけじゃ何も変わらない、知って動くことが大切」と熱く語りました。
その後、「ヒロシマからの平和アピール」を採択、参加者全員で世界の恒久平和を願いながら集会を閉幕しました。

 

 

【連合2024平和ナガサキ集会】

8月8日(木)、長崎県立総合体育館にて「被爆79年 連合2024平和ナガサキ集会」が開催され、全体で約2,000名、連合山口から14名が参加しました。
芳野会長および来賓挨拶ののち、被爆者の訴えと、長崎大学核兵器廃絶センター吉田センター長による「地球の健康/人間の健康 そして核廃絶」についての講演、若者からのメッセージが行われました。最後に、連合長崎から連合北海道へピースフラッグリレーののち、「For The Peace of World」の曲を全員で合唱し、平和への思いを新たにしました。

 

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