連合山口青年委員会は11月12日(土)山口市に於いて第33回総会を開催し、構成組織及び地区会議より44名(会場33名、WEB11名)が出席しました。
冒頭、田中青年委員長は主催者あいさつで「コロナ禍は終息の目途が立たず、直近でも県内の感染者は増加傾向にあるが、連合山口青年委員会はwithコロナとして感染対策をしながら少しずつ活動の幅を広げている。各産別・地域でも計画通りの活動が難しい状況にあるかとは思うが、「コロナ禍だから何もしない」ではなく「コロナ禍でもできること」を少しずつでも実施して頂きたい」と述べました。
議案審議では、昨年に引き続き「チャレンジwithコロナ」の活動スローガンとする2023年度活動方針(案)や2023年度活動予算(案)について確認をしました。
最後に、将来の組合幹部候補生の発掘・育成や全県、全産業にまたがるネットワークづくりを掲げた総会宣言を採択し、総会を終了しました。
本年度は平和友好祭の開催を念頭に活動を進めていきます。皆様のご参加をお待ちしています。