連合山口は10月28日、山口市にて175名の出席のもと第24回定期大会を開き、2018-2019年度の運動方針や役員体制などを満場一致で確認し、向こう2年間の活動をスタートさせました。
冒頭、挨拶に立った中繁尊範会長は「働くことを軸とする安心社会の実現」に向けた諸活動を振り返るとともに、連合が2年後に結成30年の節目を迎えることから「向こう2年間、原価の課題を整理し、さらなる運動の飛躍につなげていかなければならない」と述べました。
2018-19年度運動方針を確認したのち、網戸会長、伊藤事務局長をはじめとする2018-19年度新役員を選出しました。大会の最後は網戸会長による「団結ガンバロウ」を参加者全員で三唱し、閉会しました。