10月29日(土)、山口市で第23回定期大会を開催し、ご来賓・代議員・役員を合わせ180名が出席した。議案の審議では、「組織の拡大と強化」や「政策課題の実現」などの2017年度活動方針および予算、規約の一部改訂などについて、代議員による活発な討論を経て、6つの議案を全体で確認した。役員選出には、会長・事務局長の再任など新役員体制を確認した。なお、連合本部の改選期と合わせるため、今期の任期を1年となる。
その後、「ディーセント・ワーク世界行動デー」の取り組み として、大会構成員の全員がチラシを掲げ「すべての人に働 きがいのある人間らしい仕事」が保障される社会基盤整備の 必要性について訴えた。