山口県の宝、秋吉台を守ろう!
~11.14秋吉台草刈りボランティアに592名が参加~
連合山口は11月14日、秋吉台において、来春に行われる山焼きの延焼止めの草刈りボランティアを実施した。この活動は、過疎・高齢化による人手不足に悩む美祢市の要請に応えてはじめたもので、今回で12回目を迎えた。
開会式では主催者を代表し、中繁尊範会長が「ボランティアは労働組合の原点でもある支え合い・助け合いの場である。こうした地域への貢献・社会参加活動を通じて山口県の宝である秋吉台を守っていこう」とあいさつした。また、地元、美祢市の村田弘司市長からは感謝の言葉が述べられた。
前日からの雨で足元の悪い中、険しい山道を登り、全長約3kmを組合員、退職者連合および連合山口推薦議員の皆さんなど、県内各地から約592名が参加し、鎌や草刈り機を手に汗を流した。
ご参加いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。