「働くことを軸とする安心社会」という理想を実現

原爆被爆者支援カンパ ゆだ苑に1,901,265円を贈呈

連合山口は9月13日(金)(一財)原爆被爆者支援センターゆだ苑にて、原爆被爆者支援カンパの贈呈式を行いました。
伊藤正則会長は「被爆者の皆さんの生活サポートや健康診断などの支援をするというゆだ苑の取り組みに賛同し、毎年県下約60,000人の組合員が募金活動に取り組んでいる。今年が戦後79年、来年80年を迎えるにあたり、忘れてはならない事は、私たちの日常生活、仕事、家族との団らん・ふれあいもすべてが戦争がないことを前提に、平和の上に成り立っているということである。これからも世界の恒久平和を願いながらこの活動を続けて行きたい」と述べ、組合員から本年度寄せられたカンパ金1,901,265円の目録と千羽鶴を贈呈しました。
ゆだ苑の八代拓理事長からは「毎年、連合山口組合員の方々から頂く平和への想いを真摯に受け止め、これからの活動に活かしていければと思っている。平和のために私たちに何ができるのかを模索しながら新たな取り組みも行いたい」と感謝の言葉を述べられました。

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