連合山口女性委員会は、3月2日(土)山口市中央公園にて、「3.8国際女性デー」街頭啓発行動を行いました。女性委員会役員10名が交代でアピール文を読み上げ、チラシなどの配布を行いました。
【連合山口女性委員会「3.8国際女性デー街頭啓発行動アピール」抜粋】
本年の全国統一行動のテーマは、“つなげよう 取り組みを 高めよう 意識を”です。1月1日に発生した能登半島地震では、避難所運営が男性中心であるため、女性の声が届きにくい事例が見られました。「ジェンダー不平等は、災害リスクを広げる」との指摘もあります。ジェンダー平等推進は、人権を確保し、社会の持続可能性を高める取り組みです。一人ひとりの行動で、年齢や性、国籍、障がいの有無などに関わらず、すべての人たちの人権が尊重され、安心して働くことができる持続可能な社会の実現をめざしましょう。