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連合中国ブロック連絡会 核兵器廃絶1000万署名・平和キャラバン隊激励集会

連合中国ブロック連絡会は、今年が「戦後・被爆80年」であることと、来年NPT再検討会議が開催予定であることから、連合「核兵器廃絶1000万人署名」の取り組みを軸に、「平和キャラバン隊」を編成し、7月28日(月)から8月1日(金)にかけて中国5県で広報活動を行いました。
キャラバン隊は、8月1日に山口県に到着し、連合山口女性委員会協力のもと、山口市の中心商店街にて署名活動を行いました。
その後、山口県庁にて、「平和キャラバン隊激励集会」を実施し、約50名に参加いただきました。冒頭、森本正宏連合山口副会長が「キャラバン隊が次世代を担う若い人々に平和の大切さを伝えることが、平和な世界を築く鍵になる」と述べ、石原政将連合広島副事務局長とともに、山口県知事にあてた「平和への要請書」を環境生活部河村佳彦部次長に手交しました。
また、田中健太郎青年委員長がキャラバン隊に組合員が折った千羽鶴を渡し、受け取った石原副事務局長は「核兵器の廃絶と世界の恒久平和の実現に向けて、皆さんとしっかりと連帯し、次世代にバトンをつないでいきたい」と決意を述べました。

【核兵器廃絶1000万署名街頭活動】

 

 

【キャラバン隊激励集会】

 

 

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