連合山口は8月22日(月)、山口市内にて2022総括討論集会を開催し、25名が出席しました。冒頭のあいさつで、伊藤会長は「今年1年間の活動を総括した上で、必要な補強・修正を加え大会で示さねばならない。本日は今年度の諸活動を振り返っていただき、様々なご意見・課題を頂戴し、次期活動方針に反映させたい。積極的なご論議をお願いしたい」と述べました。
続いて中元事務局長より、3つの重点分野と4つの推進分野、運動を支える基盤強化について、今年度の評価及び反省と、討論ポイントの提起がありました。その後、2つの分散会に分かれ、テーマに沿って討論が行われました。参加者からは「まずはデータをきちんと調査し、良くなった点、悪くなった点を明らかにした上で次の方針に生かしていただきたい」「教育・交流について、求められるニーズを捉えて実施してほしい」などの意見をいただきました。
最後に、中元事務局長より「本日は前向きな意見をたくさんいただいた。ご意見にこたえるための準備をしていきたい。構成組織の縦の活動と、地域の横の活動を上手くマッチングさせていくためにも、皆さんのご協力をお願いしたい」とまとめの挨拶があり、本集会を終了しました。