連合山口県央地域協議会(大塚尚議長)は11月上旬から中旬を目途に、周南市、山口市、防府市の2019年度政策・予算に対し、地区会議毎に要請行動を実施します。
この要請内容は、今年2月から4月にかけて加盟組合を対象に政策アンケートを実施して集約したものを、推薦議員の協力により取りまとめたものです。
このうち、周南地区会議(福本喜明代表)は、11月5日、周南市役所にて、木村健一郎市長に対し、①地域の特性を活かした戦略的なまちづくりや子育て支援のさらなる拡充など6項目について、要請しました。
また、山口地区会議(大塚尚代表)は、11月9日、山口市役所にて、渡辺純忠市長に対し、①中心商店街のさらなる活性化や雇用の創出など4項目について、要請しました。
両市長とも、要請内容について理解を示すとともに、後日、文書回答することを約束して要請行動を終了しました。
なお、防府地区会議は11月20日に実施予定です。
※周南市役所では、新庁舎の議場を見学しました。
▲周南地区会議(11/5) ▲山口地区会議(11/9)
▲周南地区会議(11/5 議場を見学)