「働くことを軸とする安心社会」という理想を実現

原爆被爆者支援「ゆだ苑」カンパ 929,373円集約

県央地域協議会は“戦争を二度と繰り返してはならない”という平和への誓いを次世代に継承するとともに、平和への誓いをすべての仲間と共有するため、今年も「原爆被爆者支援カンパ」に取組み、929,373円を集約しました。

皆さんから寄せられた貴重な浄財は全額、連合山口を通じて「ゆだ苑」に贈呈しました。ご協力いただいた皆さんに心から感謝とお礼を申し上げます。

▲平和祈念「折り鶴」へのご協力もありがとうございました。皆さんの思いがこもった折り鶴は、連合主催の平和集会や9.6山口のヒロシマデーに献納しました。

<参考> ゆだ苑とは?

1965年、「山口県内の被爆者の支援活動」と「核兵器廃絶に向けた平和活動」を推進するために、被爆者・学生・労働組合・平和団体・宗教家などが推進役となり委員会を発足。県内各地で懸命な募金活動を展開しました。1968年5月に県内の被爆者が温泉保養や休息ができる「福祉会館ゆだ苑」を設立。1995年、老朽化のため福祉会館ゆだ苑は廃館となりましたが、跡地に建設された「自治労会館」の1階に事務所を設置し、現在も、「支援」「相談」「平和」の3つの柱を軸に被爆者支援と平和活動の推進に取り組んでいます。

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