連合山口は8月21日㈫山口市内において「2018総括討論集会」を開催し、各構成組織や地域協議会の代表者など43名が参加しました。
この集会は、2018年度の主要な活動を振り返りながら徹底した討論を行い、次年度ぬ向けて課題の共有化と活動の見直しに繋げる重要な場として位置づけています。
連合本部から河野総合組織局局長を迎え、連合本部の課題提起、連合運動の強化に向けた運動・組織・財政の在り方などについて、報告していただきました。その後、分散会に分かれての討論となりましたが、今年は例年と違い地協毎に分かれ、地域協議会・地区会議の在り方、現状の課題を討論し、地協毎に総括を発表しました。最後に伊藤事務局長は、「この討論集会で出された過去からの課題、現在の課題を踏まえて、今後の活動に取り組んでいく」とコメントし、討論集会を閉会しました。