県央地域協議会は、2月6日(土)に周南市の岐山倶楽部において、中小企業労組を中心とした自己研鑽の場として、2016中小企業労組討論集会を推薦議員2名を含む参加者54名で実施しました。
今回の討論集会においては、「大手追従・大手準拠などの構造を転換する運動に挑戦する」との連合山口2016春闘生活闘争方針をふまえ、各単組の抱える課題の共有や活発な論議に向け、2016春闘に関するアンケートを行ない、全体的な意見交換に供するよう取り組みました。
また、意見交換では、全国一般山口地方労働組合・弘中書記長、UAゼンセン山口県支部・杉田常任から、産別・単組における2016春季生活闘争の取り組みについて報告するとともに、意見交換を行なった。