「働くことを軸とする安心社会」という理想を実現

2021年度山口県政策・予算に対する要請に係る回答交渉

小松副知事

伊藤会長

 

 

 

 

 

 

連合山口は、2月19日(金)、昨年11月に提出した「2021年度山口県政策・予算に対する要請」について、山口県からの回答を受けました。
山口県を代表して小松副知事は「厳しい財政状況ではあるが、いただいた要請を踏まえ、対応を検討した。県としても連合山口と連携・協働し、コロナの時代における県づくりに取り組んでいきたい。」と述べられました。
続いて、「『コロナの時代』における県づくりの推進」と「事業の選択と集中による予算配分の重点化」の2つを基本方針として作成された「令和3年度当初予算(案)」についての説明を受けたのち、連合山口が要請した項目について、関係各部署より回答をいただきました。意見交換では、県の回答内容について追加質問を行いました。
最後に伊藤会長は「コロナ禍によって多くの産業・労働者がダメージを受けている。雇用と暮らしが守られ「安心・安全に暮らせる山口県」の実現に向け、山口県と連携を強化して取り組みたい。本日の議論を整理し、連合山口構成組織・単組にしっかり周知したい。」と考えを述べました。

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