7月20日(日)、第27回参議院議員選挙の投開票が行われ、選挙区選(全国)での投票率が58.51%で確定し、前回2022年参院選の52.05%を6.46ポイント上回りました。
山口県の今回参院選の投票率は、55.43%となり、前回2022年の参院選の47.59%から7.84ポイント上回り、参議院選挙で投票率が、50%を超えるのは9年前の2016年以来となります。
連合山口は、今次参議院選挙において、選挙区選挙では、国民民主党の「せきたに拓馬」氏を支持し、各構成組織・地協・地区会議の協力のもと、取り組みを展開しましたが、自民党現職の厚い壁を打ち破るには力及ばず、当選を果たすことができませんでした。
また、比例代表選挙では、選挙戦序盤から厳しい情勢が報じられる中、10人の組織内候補者全員の当選に向けて組織を挙げた取り組みを展開し、結果、当選は残念ながら9名に留まりましたが、構成組織・単組が最後まで、粘り強く取り組んだ成果だと思っています。
今次参議院選挙の総括はあらためて行いますが、先ずは、この間、昼夜を問わず献身的に取り組んでいただいた構成組織・地域協議会・地区会議役員、組合員とそのご家族のみなさまに対し、心からの感謝とお礼を申し上げます。