連合山口・西部地協は下関市・宇部市の労働基準監督署、公共職業安定所への
春の要請行動を2018年3月15日(木)16日(金)両日に実施しました。
連合山口は2018春季生活闘争において、「経済の自立的成長」と「ワーク・ライフ・バランス社会の実現」
をめざし、全ての働く労働者の処遇改善や総実労働時間の縮減などを方針に掲げ運動を進めています。
こうした取組みの一環として地協管内の4機関へ要請行動を実施いたしました。
要請内容:
1.長時間労働是正に向けた監督指導の強化・徹底について
2.労働関係法の周知・徹底について
3.就職時の労働条件をめぐるトラブルの防止に向けて
4.最低賃金法違反の防止について
▲2018/3/16下関公共職業安定所へ ▲下関労働基準監督署へ :下関地区会議吉田代表
▲2.18/3/15宇部公共職業安定所へ ▲宇部労働基準監督署へ :宇部地区会議野村代表