「働くことを軸とする安心社会」という理想を実現

社会を新たなステージへ ともに歩もう、ともに変えよう -第13回定期総会ひらく-

県央地域協議会は11月18日、山口市防長苑において第13回定期総会を開き、2024年度~2025年度の運動方針と2024年度予算について満場一致で確認しました。また、役員改選では、議長に自治労山口県職員労働組合山口支部の岩本一誠氏(山口地区会議代表兼任)を、専従事務局長に自動車総連マツダ労働組合山口県本部出身の港圭介連合山口副事務局長を選出して新たなスタートを切りました。就任にあたり岩本議長は「県央地協は、産別、単組の枠を越えた多くの仲間と様々な活動の機会を得られる素晴らしい組織。先輩方の築いた『らしさ、こだわり、つながり』を大切に、組織内外の更なる連携強化に努めることで、仲間の輪を広げ、すべての働く仲間の“必ずそばにいる存在”をめざしたい」と抱負を述べました。

定期総会には、来賓として、伊藤正則連合山口会長はじめ5名の推薦議員にご臨席いただいた他、役員、代議員、特別代議員、傍聴合わせて96名が出席。冒頭、執行部を代表して藤田英二議長代行は、カーボンニュートラルや超人口減少社会など激動の時代の課題に触れた後「横の繋がりを強化することは、労働運動の基本。いま激動の時代をみんなで考えてみんなで実行しよう」と組織強化と協同を呼びかけました。また、今年度から、新たに特別代議員枠を設けたことにより女性の参画が加速し“新たなステージ”へ踏み出す総会となりました。なお、今期で勇退された執行部役員に対し、感謝と御礼を申し上げます。

 

 

 

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