県央地域協議会周南地区会議は、フードバンク山口の食品提供活動に賛同し、一時金支給時に合わせて加盟組合に支援を呼び掛けた結果、数多くのカップ麺やお米、レトルト食品など集約しました。
7月27日、亀井代表はじめ三役が、周南地域の活動拠点である株式会社「中特ホールディングス」を訪れ、ボランティアリーダーを務めておられる企画広報室の靏本昌子氏に食品を贈呈しました。
靏本氏は「夏休みに入り、需要が増える時期なので大変ありがたい」と感謝の言葉を述べられた後、自社の社員一人ひとりが毎日15分、仕分け作業や管理等のボランティア活動を実行されていることなど紹介されました。
周南地区会議では、これを機に、今後も取り組みを継続していく予定です。引き続き、皆さんの暖かいご支援とご協力をお願いします。
▲「中特ホールディングス」の倉庫にて(2021.7.27)
▲組合員さんから寄せられた食品(県央地協事務所)