県央地域協議会では、昨年の11月から、管内の各市に対してコロナ対策支援が出来ないかと、市職員の方々や組合員さんから生の声を聴き検討してきました。その結果、必要とされている物品である「AI体温検知カメラ」1台と、足踏み式消毒スタンド10台を、それぞれ各市に寄贈しました。寄贈式に出席した各地区代表はじめ三役や構成組織代表は「市民に安心して施設を利用していただきたい」と話し、各市からは「心温まる寄贈。十分に活用する」と、感謝の言葉が述べられました。体温検知カメラの設置場所は、防府市図書館、山口市役所福祉相談窓口、徳山保健センターの三か所です。また、消毒スタンドは、各市の支所等に設置される予定です。
▲寄贈式【2月12日 防府市図書館にて】
▲寄贈式【2月16日 山口市役所にて】
▲寄贈式【3月15日 周南市役所にて】