「働くことを軸とする安心社会」という理想を実現

山口大学での連合山口寄付講座スタート!

4月18日(木)、山口大学での連合山口寄付講座がスタートし、学生約80名の出席のもと網戸会長が講師を務めました。
網戸会長は「労働者を取り巻く現状と課題~労働組合の果たすべき役割とは~」をテーマに、労働組合の成り立ちやメーデー・春闘をはじめとする各種運動の歴史、労働組合の現状、連合の取り組みなどを説明するとともに、マツダ労働組合役員時代の春闘の取り組みについて経験談を交えながらわかりやく講義を行いました。最後に「人間は一人では生きていけません。苦しいとき、困ったとき、お互いに『支え合い・助け合う』これが労働組合の原点です」と述べ、これから社会に出る学生の皆さんにエールを送りました。
今年で5回目となる「連合山口寄付講座」は、4月から7月までの間、計15回にわたり、連合山口および連合本部の役員が中心となって講師を務めます。
≪目的≫大学生に働くということを考え、労働組合についての理解を深めてもらう。

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