6月29日(土)山口市にて開催された「山口レインボープライド2024」に、連合山口女性委員会と青年委員会の役員が参加しました。昨年に引き続き、レインボーパレードへ2回目の参加となり、昨年は200名程度だったパレードも今年は約360名と規模が大きくなって、さらにジェンダーへの関心度が強くなったことがうかがえました。
女性委員会と青年委員会が、一緒に活動するにあたりレインボーデザインの横断幕、メッセージボード、帽子で統一感を持たせての参加でマスコミにも取り上げられました。
この取り組みは、LGBTQ+が身近に存在することをアピールし、多様性を認め合い、誰もが自分らしく生きられる社会の実現を目指すものであり、「プライドパレード」は、性別、年齢、国籍などに関わらず、誰もが自分らしく誇りをもって生きているということをアピールし、自由で平等な社会を訴えるパレードです。
連合山口女性委員会と青年委員会は、この取り組みに引き続き参画していきます。