「働くことを軸とする安心社会」という理想を実現

第93回中部地協メーデーを開催

中部地協は、4月29日(金・祝)、ルネッサながとにて第93回中部地協メーデーを開催、来賓・組合員とそのご家族137名が参加しました。
式典の冒頭、佐田議長が主催者代表挨拶として「県内統一メーデーから各地協メーデーの開催になって3年目になるが、新型コロナウイルス感染拡大により一昨年は中止、昨年は式典のみの開催となった。未だ感染者は増加傾向にあるが、一人でも多くの組合員に連合の活動にふれていただきたいとの思いから昨年より規模を拡大して、できる限りのソーシャルディスタンスを確保しての開催とした。今回のメーデースローガンは「一人ひとりが尊重される 多様性を認め合う社会をめざし みんなが輝く未来をつくろう!」である。今、世界は新型コロナウイルス感染症、ロシアのウクライナ軍事侵攻など大変に不安定な状況となっている。こうした未曽有の状況下においても、働く仲間と共に力を結集し、支え合い、助け合うという労働運動の原点をあらためて確認し合いたい。」と述べました。続いて、来賓の桝本連合山口副会長、堀長門市経済観光部長、4月24日の選挙で6度目の当選を果たされた斉藤萩市議会議員よりご挨拶をいただきました。
式典終了後には参加者全員で、ロシアのウクライナ軍事侵攻を非難し、即時の作戦中止・撤退と核兵器反対・恒久平和を強く求めるためのアピールボードアクションを行いました。また、受付で実施したウクライナ人道支援募金には、皆様から6,647円のご支援をいただきました。
抽選会では、中部地協内の各自治体の特産品をはじめとする豪華賞品をめぐって、会場全体が大いに盛り上がりました。

 

【抽選会の様子】

  

 

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