県央地域協議会は『らしさ』『こだわり』そして『つながり』を大切に諸活動に取り組んでいます。とりわけ、一昨年から加盟組合を対象に「クリスマスイベント」に特化したカンパを呼びかけています。その結果、2023年は前年を30万円強上回る85万4002円を集約しました。
12月23日と24日の両日、岩本一誠議長はじめ井上孝行副議長、港圭介事務局長が、周南、防府、山口の児童養護施設やNPO法人など4か所を訪れ、ホールケーキ133個とお菓子の詰め合わせ205袋を贈呈しました。
プレゼンターを務めた岩本議長は「子どもたちに楽しいクリスマスを過ごしてもらえたら」と各所の代表者に笑顔を添えて手渡しました。
後日、今年初めての施設の方からは、「本当にありがたいことで、子どもたちも喜でいました!」と。また、子どもたちからも「ケーキで乾杯なんてはじめて」「お菓子がたくさんあってうれしい」など、歓喜の声とともに礼状が寄せられました。
県央地域協議会は、この取り組みをシンボリックな活動と位置づけ実施継続していきます。子どもの笑顔は社会の宝ですね(^^♪
ご協力いただきました仲間の皆さんに心からお礼を申し上げます。