県央地域協議会周南地区会議青年委員会は3月26日、今期、初めて、独自行事を実施しました。実施にあたっては、参加者を概ね当委員会の役員に限定し、コミュニケーションを図るとともに、遊びの要素を取り入れた清掃活動を行いました。
参加者14名は、10時過ぎに地協事務所がある徳山港町の旧周南市役所港庁舎を3組に分かれて出発。約1時間かけて市内中心部を歩きながら、空き缶やペットボトルなどゴミを拾い、児玉公園に終結するというものです。その後、収集したゴミの量を計測して、重い順に個人とグループ毎、福田貴史委員長から豪華賞品が贈呈されました。参加者は達成感に満ち溢れ満面の笑みを浮かべていました。今後、活発な活動が期待できそうです。皆さん、お疲れさまでした。
▲計測を見守る様子 ▲賞品を贈呈する福田委員長(右)