西部地協は、2022年8月10日(水)15:00~下関市勤労福祉会館4階大ホールにおいて「2022西部地協第7回書記長研修会」を開催いたしました。
各単組書記長14名・講師2名・西部地協3名の計19名の方にご参加をいただきました。
冒頭、西部地協 橋本議長から、本日の研修会に対するご挨拶をいただき、その後、夏の参議院選挙を候補者として戦われた秋山けんじ氏が駆けつけられ、単組の皆様にお礼のご挨拶を述べられました。
研修会第1部は、講師 にJAM本部 副書記長 川野英樹さまをお迎えし、「労働運動の未来」についてのお話を賜り、研修会第2部では、JAM九州・山口 オルガナイザー 高橋慶多さまによる「地協・地区会議の活動について思うこと・また、今現在の活動について」のお話を賜りました。
お二人とも西部地協の出身であり、各組織の代表もされていましたので、当時の懐かしい話や失敗談なども交えながら楽しくお話をいただきました。
その後、ご参加いただいた書記長の皆さまお一人お一人に、自己紹介を含め単組の紹介や取り組みのアピール、コロナ禍において困っている事などについてそれぞれお話をいただきました。
「ひとり1分です」と念押しをさせていただきましたが、皆さん5分はマイクを離していただけませんでした(汗・・)
役員であっても、近年顔を合わせる事が少なくなっていますので、各単組の課題や現状を知るきっかけとなる情報交換となり、有意義な時間となりました。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
▲ご挨拶をされる橋本議長 ▲秋山立候補者
▲講師 JAM本部 川野副書記長 ▲研修会の様子
▲講師 JAM九州・山口 高橋さま ▲ご参加いただいた皆様