西部地域協議会では、来る2022年2月24日・25日の全国一斉集中労働相談ホットラインに向けて
下関・宇部・山陽小野田の3地区会議がそれぞれ、各自治体に於いて地区会議役員を中心とした
街宣活動に取り組みました。
従来であれば、直接地域の皆様へチラシやティッシュの配布等を行う活動をしておりましたが、
昨今の新型コロナウイルス(オミクロン株)の感染拡大もあり、この度も断念することとなりま
した。
20日をもってまん延防止等重点措置は解除となりましたが、従前の労働組合の活動を行うには、
今は大変厳しい状況下にはあります。しかしながら、今後も組合員の皆様と一丸となって、西部
地協の取り組みを働く仲間に伝えていく活動、地域に皆様の目に見える活動ををこれからもしっ
かりと取り組んでいきたいと思っています。
この周知活動が、パワハラやセクハラ、職場の事で悩まれている、困っている方に届くことを願
っています。
寒い中、ご協力いただきました地区会議役員の皆様、本当にありがとうございました。
○2月17日(木)午前10:30~13:30 山陽小野田地区会議
▲石川副代表(日産化学労組)・三浦事務局長(山陽小野田市職労)
○2月17日(木)午後13:30~15:30 宇部地区会議
▲濱岡事務局長(宇部マテ労組)・矢幡代表(県水労宇部支部)
○2月21日(月)10:30~14:30 下関地区会議
▲豊村事務局長(連合西部地協)・西本事務局長(JR西労組)