中部地協は11月19日(金)、美祢市民会館にて第11回定期総会を開催し、ご来賓、地協役員、代議員、傍聴者をあわせて40名が出席しました。
冒頭、佐田議長代行は「この2年間コロナ禍により、労働組合の生命線である組合員同士の交流ができなくなった。今後の運動を行っていく中でも常に感染防止対策を念頭に置いた活動が求められていく。労働運動の在り方においても、おたがいが知恵を出し合い、新しい形を構築しながらできることをやっていくしかない。「必ずそばにいる存在」として地域に根差した顔の見える取り組みを引き続き行っていくので、これまでと変わらぬご支援とご協力をお願いする」と述べました。
ご来賓からあいさつをいただいた後、2022-2023年度運動方針、2022年度予算、2022-2023年度役員、表彰の4つの議案を提案し、承認いただきました。
今総会で新たに選任された佐田議長のもと、向こう2年間の活動をスタートしました。