「働くことを軸とする安心社会」という理想を実現

連合山口第26回定期大会を開催!

私たちが未来を変える~安心社会に向けて~

連合山口は10月26日(土)、山口市で170名の出席のもと第26回定期大会を開催しまました。
大会の冒頭、挨拶に立った桝本会長代行は、政治活動のお礼や政策制度、男女平等参画、春季生活闘争の取り組みの重要性を述べたうえで、「連合山口はこの30年間、職場や社会の不条理に立ち向かい、すべての働く仲間のために運動を推進してきた。私たちを取り巻く環境は、課題が山積し、決して容易なものではないが『私たちが未来を変える』という決意をもって、新たな一歩を踏み出していこう」と訴え、連合に集う仲間の連携を強化し、運動を前進させていくことを大会構成員と誓い合いました。
その後、安永連合本部副事務局長、弘中副知事、村井山口労働局長をはじめ各界のご来賓から祝辞を受けました。
審議事項では、今後2年間の運動方針(案)、2020年度予算(案)を満場一致で確認し、伊藤会長(情報労連)、中元事務局長(電力総連)を中心とした新しい体制での活動をスタートさせました。

 

【伊藤正則 新会長決意表明】
全ての仲間のみなさんこんにちは。
会長に就任するにあたり、連合山口が、みなさまにとって「身近で頼れる組織」になることをめざして、先頭に立ってがんばることを決意しています。今、私たち「働く者」を取り巻く環境は、大変厳しいものと言わざるを得ません。しかしながら、「働く」事に関するあらゆる課題の解決、改善はナショナルセンターである連合の責務として取り組みを進めなければなりません。
そのためには、まず連合山口が大きな塊となり、集う全ての仲間が「明るい未来」を切り開くための共通認識を持つことが必要不可欠となります。連合ビジョン「働くことを軸とする安心社会」を実現するために、「何をまもり」「何をつなぎ」「何を創り出していくのか」!
みなさんとともに、答えを見つけ出して行きたいと思っています。

 

 

 

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